【結局、何事も(特に表現は)自分自身との向き合い、から始まる】
どぅも、カイトです。
↑職場にて。子供たちと庭で育てた人参の収穫をしています。
このブログの今月のアクセス数が、300回を超えていました。
大変有難い事です。
心から感謝です。
これからも、私なりにではありますが、有益だったり、興味深い記事を書けるよう工夫を凝らしていきますね。
まあ、肩肘張らずに書ける(読んでもらえる)のがこのブログの魅力の一つでもあるような気がするので、そんな頑張らずに書きますが←
オリジナルの(朗読以外のコンテンツ)動画を作り始めて、早くも一ヶ月が経とうとしています。
昨年から朗読作品制作でスタートしたYouTube動画作成だったり、
仮面製作だったり、
プライベートな俳優としての心身修練だったり(←これは学童での生活も含まれます)、
自分以外の方への演技指導だったり。
YouTube channelのリンクはこちら↓
(良かったらチャンネル登録を、
どうぞよろしくお願いします🤲)
https://youtube.com/user/udaka1216kaito
全てが、他者との合作というよりは(きっかけは自分でなく他者からだけれど)
自分自身で「方法やクォリティ改善の策を練る」割合の高いものでした。
これらを磨いていて、時には俯瞰的に眺めていて思うのは
「結局、何事も自分を知る所から始まるし、そうでなければ目的地がブレたり、結果的に成果を得るまでの道のりが遠くなるな」
という事です。
誰かの知恵を借りたり、動画作品なんかは誰かが作ってくれた優秀で高性能なツールを借りて、思い思いの作品をクリエイトできるけれど。
結局、その「思い思いに」という部分に個性が現れるし、差異が生じる。
そこに魅力がなければ他者の関心という網には引っ掛からないで終わっちゃう。
じゃあどうしよう?なんですが。
過去に見た動画で、誰かが仰っていた言葉が方針の一つになってて。
「まずやってみて考えて、学んで、活用しながらまた走ろう。」なんです。
これは、YouTube動画製作頑張れよーと勧めてくれた幼馴染の友人との会話の中でも出たフレーズでした。
また、走りながら大切にするべき事柄は
「自分が【それ】すること(手段)で、どうなりたい(目的)のか」を
しっかーーーーっり、自覚しながら走る事。
そうじゃないと、無自覚にやっちゃうと。省みないと。
途中でモチベーションが下がっちゃう原因になる
(なんでやってんだろ?とか、つまらないからやーめよ、に繋がる)
なぜ「それ」をする必要があるのかな?
「それ」である必要はあるのかな?
「それ」を通して何を得るのかな?
「それ」、どのぐらいのスパンで成果出せそう?
そして1番は
「それ」、
やってて楽しい?
これが(わたしにとっては)1番大事です。
よく、
「楽しい事だけやってて良い仕事は出来ん。成果を出したいなら感情を、私情を挟むな。」
というアドバイスをされる方を見かけたり、聴いたりするのですが。
私はそう思わない、というか、そういう部分があっても良いけど、割合としては「喜・楽」が多い方が絶対良いよね。
人生を有意義に過ごすんだったら。
我慢、忍耐は日本人の美徳という認識も有るけれど、そうもいってられない世の中になりました。
我慢忍耐をやってる間に、
人生が終わり間際になる。
もっとアレコレやっときゃ良かった、ってベソかくような人生ではなく、
「これで良かったんだ」って、言って散りたいですね。
自己洞察をして、冷静に客観的に、現状把握、対策、結果へのコミットの道筋を判断する。
それが、他者への関わり方への「どれほど配慮が出来るか」「気遣いができるか」の領域にも関係していて、自分が満たされないと他者に対しても冷たい、尊重できない、不遜な態度を取ってしまいがち。
そういう「役」を演じる必要があれば、その引き出しを使えば良いけれど、普段からそういう人だと良好な人間関係は築けない。
築けても、とても時間がかかる。大抵避けられたり、陰口を叩かれるきっかけになる。(そんな人とそもそも関わりたく無いですが、社会には、そういう人は一定数いる)
そういった「自分の課題を人に押し付けるマン・ウーマンの標的、ストレス発散の消耗品」として消費される様な人間関係は、何がなんでも許せないですし、もし実際にそんな状況で生きている方が在るなら、速攻で、全力でその場所、環境から逃げてもOK案件だと思っています。
私たちは「自分がこう在りたいんだ、だからこうやって生きて行くんだ」と感じて良いし、その自分の選択を認めてあげて良いし、そうやって実際に生きてて良い。
↑これは高慢になったり、自分勝手になるという事とは、全く別の話。
なんかテンション上がって、バーっと取り止めもなく書き連ねましたが、ともかく今後も
自分自身のライフを有意義なものにしつつ。
身近な方に、まだ見知らぬ方々に。
楽しい、嬉しい、充実した時間を過ごして欲しいし、その為には自分が何が出来るの?を問い続けたいです。
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DAY5「生き方の根っこにある言葉」
では、また。