子供たちの可能性は♾
ホンマに。いや、ホンマに親バカ(保護者バカ?)な投稿ですみませんが、良かったら読んで下さいm(__)m
先日、企画を担当した「BIG ART challenge」が終わりました。
部屋いっぱいに広げた模造紙のキャンバスに、みんながイメージする「Merry attic Kukuna」
(メリーアティック ククナ[学童の施設名])
を描いてみて!とテーマを渡して、好きなように自由に絵を描いてもらうというイベントでした。
子供たちにとって、どんな場所、空間、もの、想いが集う所なのか。
それを、35名のククナっ子たちに表現してもらいました。
日々、彼らの見守り人であり、遊び相手を務める立場である私は、彼らの発想力、その大胆さと力強さにいつも驚かされたり感動させられるのですが、今回は特にその衝撃を受けました。
とにかく、自由。
彼らには絵の知識のストックが大人よりない分、「答え」もないので、それぞれの想いが溢れるままに筆を進めていました。
彼らの普段の様子の共通点として、お互いに協力して一つの方向に向かっていくというよりは、一人一人の個性がそれぞれに爆発していて、ぶつかり合っているという感じなのですね(笑)
それが、今回は不思議なことに。
ARTという形を通して、その爆発した個性が良い感じに有機的反応を起こしました。
すべての線や点、手形足形(笑)が合わさると「作品」が出来上がったのです。
彼らの「作品」を通して、私はまた学びを得たように思います。
チームの在り方や、作品の在り方・結果・一人一人の個性も含め。「正解」はないんだと。
綺麗事ではなく、「ありのまま」が素敵なんだと。
言葉にするのも勿体ないくらい、この「作品」には内側に響く力強さが感じられます。
チト、褒めすぎかな?(笑)
もし、merry attic が気になった方はこちらのHPをご覧下さい👨🏼🎨↓
では、また。