【今井純さん 台本のある芝居オンラインclassを受けて】
どぅも、海渡です。
岩松了さんの作品【赤い階段の家】にトライしています。
ほんっとに謎が謎を呼ぶ本過ぎて。
時間泥棒が過ぎるよ岩松さん。
zoomでの複数のチームに分かれての、オンラインclassの良い所は、
「同じクラスの、別チームの人達のパフォーマンスとフィードバックも視聴出来る事。」
自分のチームがフィードバックしてる時は、その時気付いた事やアイディアをもらう事に集中していて、
もっと俯瞰的な視点でチーム全体・扱う戯曲・個々の俳優同士で【今向き合おうとしていること、その為に必要なこと】が見えてないことが多い。
自分のチームのフィードバックを振り返るよりも、他のチームの課題やその対策を知り得ることで、「ああ〜そういう事か・・!」と気づきを得ることが明らかに多い。
簡潔に書くと、「自分の事(特に問題・課題に気付く力)は自分が思っているよりも分かっていないし見えてない」という事。
互いの課題と対策立て、実践を見続けること、そのプロセスを観察・比較することは、とっても大事だと再認識する。
(どの俳優が、どのチームが優れているだとか、進捗状況の違いなどという、本質を見る際に余計な感情が出てきたら、それを流す必要は在るけれど)
1月まで残り約3ヶ月。
最後まで密度高いclassにする。