Diversion

俳優13年⇒学童の先生2年⇒現在飲食業サラリーマン。珈琲豆焙煎人でもある宇高海渡のユルかったり熱かったりするblogです。記事の内容は随時添削する事が多いので、あなたが訪れた2.3日後には少しずつ変化しているかもしれません。ご了承下さい

他人に対する怒りは、建設的な会話を産まないし良い結果も得られない。

最近そう思う事が多い。

 

怒りに負けて、誰かを怒鳴ったり、貶したり、否定する事は、多くの場合、良い結果を逃すことになる。

 

そればかりか関係を悪くする要因になり、避けたり、避けられたりすることにもなる。

 

そういうことになる人にはなにが足りないか?

感謝と尊重の思いです。

 

相手の立場に立って物事を考えたり、一緒に仕事をしているのであれば、仕事を共にしてくれて「有難い」という気持ちが足らないのです。

 

だから平気で相手に敬意を払うことを忘れたり、そればかりか正論(だと思い込んでいる事)、否定的な事をぶつけて相手をやり込める、従わせるように仕向ける、というやり方になってしまうのです。

 

私は、そういう人とは関わりたくないし、一緒に仕事をしたいとは思いません。

人間には心があります、心を傷つけられるのは不健全なのです。

 

それは自分が甘えたいからではなく、より良い人生を送っていきたいし、その為に努力しているから。

 

無益な争いややり取りで損失するものがある事を知っているから。です。

 

ま、たまにはこんなことも書いて良いよね。